基礎医学

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「閉鎖病棟」日記―ここで一生を終えるのもわるくない
閉鎖病棟の日常を淡々と書いている。合間に考察がないから退屈な日常はそのまま退屈な記述になる。まさに体験者の日記です。文章にもう一工夫欲しかったです。精神病院に入院している人を、特別視する傾向がまだあ......
「職員室」の心の病
教師事例は参考になる。文章表現に私見が強く出ていて,違和感を感じる面もある。ここぞというインパクトのある内容が欲しい。一面的でもある。こんな変な先生がいました、みたいな話ばかり。 そしてその事例を読......
「私」が、私でない人たち―「多重人格」専門医の診察室から
精神科医といえば、ばりばりの科学者でもある。客観的に事実を見る、という訓練を積んでいる。……と言っても、「科学的に」説明がつかない場合、多くの科学者は事実を認めない。ところが著者は違う。なにがどうな......
「生きづらさ」を抱えて生きる人たちへ
正直、リストカットシンドロームという病名すらつい最近でてきたもので、未だ認知度も低く、それを受け入れられる精神科医も少ない、というのを自らで体験してきましたが、この本だけは心に響きました。少しでも「......
「死ぬ自由」という名の救い----ネット心中と精神科医
あの日の夜はその女の人とチャットしてた。 あの若い子人がしんじゃう数時間前くらい。他人は結局せっとくしてい。 たけど死んだ。その少しあとでその女の人もネット自殺した。面倒見ていた若い子が 未成年だっ......
「死にたい」は「生きたい」―若き精神科医の体験
人というものは、なんとさまざまな考え方をするものだろうか。どんな境遇にいても、死にたくなる人は死にたくなるらしい。他人から見て恵まれていても死にたい人はいるし、不幸な人でも死にたいとは思わない人もい......
「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)
筆者が思いつくままに章を区切って話を進めていく本が多い中で、「講義のように・・・」と著者が言うとおり、わかりやすい表現で難しい「頭と心の関係」を紐解きながら、終始一貫した信念のもとに話が進む。てもま......
×「丸暗記」○「理解する」解剖生理学講座
×「丸暗記」○「理解する」解剖生理学講座を読んで見た。はっきり言って、使えない、理解できない、味気ない。敷居下げすぎです。看護とかを対象にしてるのでしょうか。解剖がこんなに単純ならいいなーと思わせる......
ヴォルフ 人体解剖学アトラス 第4版
医学生はみんなネッターを使いがちですが、私はこっちのほうが内容的にもいい感じ。絵はネッターよりきれいだし精密だと思います。日本語ラテン語ドイツ語記載で、うちの大学みたいにまだラテン語も重視している大......
ワトソン神経解剖学アトラス
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リープマン神経解剖学
神経解剖学は大変医学生にとっては理解しずらい分野で 神経路を覚えるのには大変の手間と苦労を要する。この本は丁寧にイラストで各神経路を記載しており非常に見やすい。最後にはセルフチェック問題や図解暗記集......
リープマン神経解剖学
はじめに書いておくが、これはあくまで入門書である。しかし、医学部の学士試験突破レベルであれば、概ね十分ではないかと思う。神経回路を中心としたわかりやすい図と簡潔な文章で各運動、各感覚の伝導・伝達路を......
臨床のための脳局所解剖学
非常細部まで描かれておりグラフィックが綺麗。ネッター、ソボタなどのアトラスでは比べ物にならないくらいくらいリアルで、1冊あると大変役に立ちます。...
臨床のための神経機能解剖学
神経解剖学の本というと、どれも細かな図と小さな文字の羅列でいまいち全体像が掴みにくい物が多いが、本書は思い切って簡略化された説明と、思い切って単純化された図によって構成されるため、ちょっとした調べ......
ヴォート基礎生化学
2冊の本をまとめた感じの本です。 DNAや、たんぱく質などは詳しくのっています。この分野についてはこの本で学ぶといいと思います。絵や図も適度に載っていて理解しやすいと思います。また、章末に発展的な演......
<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)
「脳低温蘇生法」がTVでも取り上げられ、私が書評(「脳治療革命の朝」)でも大絶賛した日本大学の林成之元日大教授の著作物である。 本書は、医療ドキュメントと言うより、長い治療歴を通じて得られた彼な......
忘れる脳 覚える脳―凄い記憶力は「脳内ネットワーク」から生まれる
医師による記憶と忘却のメカニズムとテクニックの解説と、生活の中での記憶と記憶力をいかに捉えるかという啓蒙書である。 字組みが緩やかで見た目に堅苦しさがなく、文章が平易で簡潔でテンポが良いので非常......
若さを保つ〈からだ〉のバイブル
個人的にですが、名著リアルエイジの続編的位置づけではないかと 思っています。 リアルエイジは、生活習慣によって実年齢から+1歳とか-5歳などと計算させて、 誕生日からの年齢ではなく生態的な年齢(リ......
ロビンス基礎病理学
訳が分かりにくいという問題点が指摘されていますが、私は読むのに問題はないと感じました。 何より日本語の病理学の教科書の中では一歩リードしていると思います。 私はこの本を読んだ後、原著にトライしており......
ロビンス基礎病理学
私の大学では標準病理と人気を二分している。病態生理に重きを置いた記述、素晴らしい総論は読み応えはあるが、いかんせん訳が悪すぎる。といっても前の版よりは幾分改善されているが、まだまだ意味がつかみにく......
老化と脳
加齢に伴う脳への影響は近年関心が高まっている。そういった中において、本書はタイトルどおり加齢と脳との関連を探った研究報告をレビューするという点でフロンティア的な邦書である。 内容は担当筆者ごとにオ......
臨床工学技士のための医用計測技術
さまざまな測定機器が紹介さえています。見やすいです。技士を対象にしているので分かりやすいです。...
第2種ME技術実力検定試験全問解説〈2006〉第23回(平成13年)~第27回(平成17年)
「問題」と「答え」と「その理由」が ”試験と同じ順序でひたすら列挙されているだけ”(←ここ重要) の問題集です。 問題数は、「(120問+小論問題) × 5年分」とボリュームたっぷりです。 「......
「分裂病」の消滅―精神病理学を超えて
勉強で『「分裂病」の消滅』の人間観で村上春樹さんの『海辺のカフカ』の評論を書こうと、パソコンの前で寝食を忘れてがんばっていたのですが、薬も取りにいけず、農民の両親からは食え食えとか散々文句を言われ......
ロビンス基礎病理学
私の大学では標準病理と人気を二分している。病態生理に重きを置いた記述、素晴らしい総論は読み応えはあるが、いかんせん訳が悪すぎる。といっても前の版よりは幾分改善されているが、まだまだ意味がつかみにく......
ロビンス基礎病理学
訳が分かりにくいという問題点が指摘されていますが、私は読むのに問題はないと感じました。 何より日本語の病理学の教科書の中では一歩リードしていると思います。 私はこの本を読んだ後、原著にトライしており......
ルービン カラー基本病理学
教授たちはロビンスを薦めることと思いますが、 学生にはこちらの方が向いている気がします。(私も学生ですが ロビンス基礎病理学の「細胞障害」および「腫瘍」に関与した総論部分と、 こちらの本の「細胞障......
臨床精神病理学序説
クレペリン、ブロイラー、ヤスパースなどに 比べて読みやすいです。 精神薄弱、精神分裂病と躁鬱病などの章は 非常にシンプルで読みやすいです。 精神医学の全体像を理解するうえでは、 大いに役に......
臨床に直結する腎疾患治療のエビデンス―ベッドサイドですぐに役立つリファレンスブック
これまで腎疾患に関してはエビデンスを集めた本はほとんど出されていなかったが、本書は数少ない腎疾患のEBMを集めた本であり、また古い論文から新しい論文までがわかりやすくまとめられている。また取り上げら......
「高純度超微粒子β1・3Dグルカン」という確かな選択―免疫力を最大限に活性化させれば、生活習慣病は撃退できる
「癌に効いた何々」とかいう本は新聞などの広告でしょっちゅう見ますし、実際に買って読んだこともあります。殆どの本が「これこそ本物!」といった情緒的で科学性に乏しい内容ですが、この本に書いてあることは科......
「薬をやめる」と病気は治る―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった
5年前のことです。ウォーキングを始めようとしたら胸が苦しくなって息ができなくなり、道路にへたばってしまいました。過去に経験のない身体の状況にうろたえ、即入院、即カテーテル検査、手術台の上で心臓血管の......
「私」と家族でがんを治す!実践・実証!安保免疫学 (宝島社新書)
タイトルからがん患者の方を対象にした本であることは間違いないと思うのですが、もし玄米菜食に関心があるならぜひ購入することをお薦めします。 玄米は健康にいいのはわかっているけど、美味しくなさそうだし、......
笑いの免疫学―笑いの「治療革命」最前線
声を出して笑おう。 笑えば、ガンにも効く。 笑えば、アトピーも良くなる。 笑えば精神・身体ともに健康になれる。 抱腹絶倒の笑いについて書かれた名著。...
笑いと免疫力―心とからだの不思議な関係
誇張したたとえや、 相応しくない(と思われる)たとえが使われているようなところもある。 しかし、細かい言葉に踊らされず、 自分自身にとって良いと思える情報だけをうまく使うことができたら、 より良い結......
レジデントのための感染症診療マニュアル
星4つの理由は、読みにくい。字がぎっしり詰まっていて、また、2000年発行の書物なので、 文中に出てくる薬の名前がイマイチ、古くてピンと来ない。藤本先生の感染症レジデント マニュアルの方が、読みやす......
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